心に上弦の月

分析厨による分析ブログ

「きゃーー!!!」について考える。

20歳を過ぎた頃から、「きゃーー!!!」という黄色い声援が出なくなった。声帯の衰えを感じざるを得ません。

 

もう今は「えっ…なに、むり…、すごいむり…とってもむり…」の方が多い。

 

そんな言葉さえも出ないときはひたすら合掌🙏🏼

 

 

 

去年の11月の少年倶楽部のテーマは「アイドル」でした。

 

 

その回のSexy Zone佐藤勝利くんのコメントがとても印象的でした。

 

(「アイドルと言えば?」の質問に対して)

「甘い言葉を言ったりだとか。好きだよとかなら分かるんですけど、なんでか僕俳句読まされて。「by勝利」とか言うと、なぜか、「キャー」が(笑)キュヒヒヒヒ!」(キュヒキュヒ笑うのは彼の癖なのです。どうぞお見知り置きを)

 

 

 

当方勝利くんと結婚する為に日々呼吸してる人間なので、彼に対してあんま「きゃー!」とか言わないんですけど、考えてみたんです。

どうして、ヲタクが「by勝利」という、謎のワード(?)で「きゃー!」と言うのか。

 

 

考えて考えて、年が明けました。

 

 

この「きゃー!」は、コンサートのオープニング映像の「きゃー!」と近いものがあるのではないか、と思いました。

 

まぁ、コンサートのオープニング映像は自分自身テンションが上がって訳分からなくてなって叫んでた頃もあったけど、

 

今必死に声帯をギリギリまで使って「きゃー!」って言うときって

 

「あなたのファンはここにいるよ」って教えてあげたい時なのかなって。

 

「by勝利」に関しても、「いいぞ!いいぞ!」っていう、「もっとやれ!間違ってないぞ!」っていう意思表示なのかなって。

 

 

だって、群衆の声って、笑い声か、「キャー!」か、沈黙か、拍手くらいしか種類ないじゃないですか。

 

 

笑い声や沈黙だと変な空気になっちゃうし。

拍手もなんか違うし(笑)

 

 

もともと声の低い人間は「きゃー!」の使い所を考えないといけないのです。

だから、私はここぞ!って時のために声帯を温存します。

「しんどい…本当にしんどい…」ってなって温存したもの使わない時もあるんですけどね。

 

 

たてーば(いつかのアメトーーク)、

私は勝利くんと結婚して森田剛と有岡大貴を産みたいと思ってるクソ変態ヲタクなんですけど(自担は髙橋海人、彼は甥っ子にしたい)、

まぁごーちゃんはシェケラですね。ぶいこんは「しんどい(合掌)」です。私の代わりにオカダが叫んでくれるので()

有岡くんは、もう、あの、チクタクです。チクタクです。チクタクです。わかりましたか?チクタクです。「やっと会えた…」って言うんです、うちの子。そこまで温存します、声帯。

 

私が入った公演は「やっと会えた…」じゃなかったんですけど、そこで「きゃー!」する(動詞)って決めてたので、「きゃー!」って言いました。慣れないことするもんだから、酸欠になって有岡くんがなんて言ったか覚えてません(最悪)

 

 

産みたいって感情持った性癖こじらせヲタクに限ったお話なのかもしれませんが、「きゃー!」って言ってあげたい!言ってあげなきゃ!って言う気持ちです、これ。

卒園式で上手にお返事できたね!きゃー!みたいな(伝われ)

 

 

 

もう言いたいことはこれくらい。

あっさり薄味のブログでした。

頻度が上がると内容薄くなるね。

 

 

色んなジャニーズのグループのコンサートに言って音の高さを調べてみたい。

 

JUMP山田くんが「君にやっとたどり着いた sweet answer」って言った時の「きゃーー!!!」の威力でショッカー何体倒せるんだろう、とか実験してみたくないですか?

 

 

 

私は「昔のコンサートの方がおもしろかった〜〜🤷🏻‍♀️」とか言って古株アピしてるヲタクより、

古株だろうが新規だろうが関係なく、「きゃー!!!かっこいー!!!すきぴ!すきぴー!!!って騒いでるヲタクの方が健気で好き。

 

アイドルだって、後者の方が気分良くなるでしょ?ね?つ◯こさん?

 

 

ヲタクの「きゃーー!!」がアイドルのサプリメントでありますように。

 

私の声帯が「きゃーー!!」を乗り切れますように。

 

薄味ブログでした。

おやすみなさい。