心に上弦の月

分析厨による分析ブログ

さようなら、関ジャニ∞の渋谷すばる。

 

関ジャムが終わりました。

 

7人の姿を見る機会の手札を

全て使い果たしてしまいました。

 

 

 

明日以降、私たちが新しく目にする関ジャニ∞は6人です。

 

 

今から綴るのは本当に今の気持ちをただただ垂れ流すだけの自分の為だけの備忘録。

 

ちゃんとした文章として成立してません。

最初に言っておきますごめんなさい。

 

 

 

 

前のすばるの記事でも言ったんですけど、

 

私は、すばるは関ジャニ∞として音楽が好きなんだと思っていました。

 

関ジャニ∞で音楽が出来るから、音楽が好きなんだって思っていました。

 

 

今日の姿を見ても、やっぱりそう思いました。

 

 

 

いつか、また…。や、蒼写真、BJなんてやらないだろうな、きっとLIFEだろうなってずっと思ってて。

 

だけどLIFEで大正解でした。

 

 

 

私が人生で一番苦しかった中2の夏。

 

その夏にリリースされたLIFE。

 

Mステ初披露の時は終わった後にリピートし過ぎて本気で母に怒られた(笑)

 

 

関ジャニ∞として初めてのドラマの主題歌で

初めてのバンド体制シングルでした。

 

特典のDVDにメイキングがついたのもLIFEからでした。嬉しかったな。

 

 

 

 

 

今や6種類のFCに入会してるクソDD野郎なんですけど、

 

中1〜高3の思春期青春を全て捧げたのは7人の関ジャニ∞でした。

 

えいとを好きになったキッカケはうっちーなので、うっちーも大好きだけど、

私の心の支えだったのはあの7人でした。

 

だから、もうえいとみたいなハマり方、ほかのグループに出来ない。

 

 

私ももうそろそろ22歳になるし、大人になって、自分の人生、自分でどうにかしなくちゃいけなくなって、

自分を放棄してアイドルに熱中するなんて、もう出来ない歳になってしまいました。

 

もちろんみんなへの好きの熱量は変わってないけれど、

他にも考えなきゃいけないことが増え過ぎました。

 

 

えいとは絶対的な特別でした。

 

 

 

大丈夫、今日は昨日に変わってる。

 

雨が降らないと花は咲かない。

 

こんなえいとの言葉に何度も何度も救われて、ただ、学校に行って帰ってきてえいとを観る、それだけが本当に苦しくて幸せでした。

 

 

今は貯金のこと引き落としのこと学費のこと将来のこと就職のこと一人暮らしのこと結婚のこと、

考えたいこと<考えなきゃいけないことの状態。アップアップ。

 

 

 

でも、えいとを聴けば、えいとのコンサートに行けば、私はいつでもあの死にそうなくらい息苦しい14歳に戻れる。

 

私は果たして、6人のえいとを観て、

14歳に戻れるのでしょうか。

 

 

 

 

 

今は深夜3時半ですが、まだまだ涙は止まりません。涙っていうのは血液らしいので、そろそろ貧血になるんじやないかしら。

 

鼻が詰まって口呼吸しか出来なくて苦しい。

 

 

 

無責任ヒーローを歌って演奏していた7人は

私が2009年から観てきた中で一番カッコ良く見えました。

間違いなく、私の世界で一番かっこいい人達でした。

本当に、間違いなく、誰がどう言おうとカッコ良かった。(ここまで打ってまた号泣スイッチオン)(しばらくメソメソタイム)

ブラッドピッドもレオナルドディカプリオも顔負けだよ!!!

 

 

おばろくのジャケ写出た時に、私はアホなので、「いつか、また…。」!?!?と思いました、アホです。

ロマネでした。初期のバラードラブソングをアレンジしてくれて、PV作ってくれて、地上波で歌ってくれるくらいに、大切にしてくれる関ジャニ∞が好きです。

一応両A面ではあるけれど、テレビで披露してたのはおばろくの方だし。

 

ボロボロ泣きながらちゃんと振付やりました。

だって、彼らはアイドルだから、ヲタクも踊ってナンボでしょ、という気持ちです。

 

これまで関ジャニ∞は何回ロマネを歌ってきただろうか、

すばるはこれが最後のロマネ。

 

 

 

 

やっぱりそうだろうな、LIFE〜目の前の向こうへ〜

 

始まらないで、始まらないで、って心の中で唱えて唱えて唱えていたのに、始まってしまった7人最後の曲。

それは別れの曲でもなく、バラードでもなく、疾走感のある、戦い続ける歌詞の、彼らの武器といえる楽曲でした。

うまるちゃん顔真っ赤だし、

セッションにうつる前までテキパキ話して、レンジャーでも前向きなことばかり言ってた錦戸が泣くし、

会見で不貞腐れてたくせに、明日泣いたらごめんねって言ってた大倉くんは笑顔だし、

大倉くんはすばると約束したのかな、手を差し伸べて歌うなんて、

 

まだ1回しか見れてないし、相当泣いてたからこれくらいしか曲中の記憶がないけれど、

 

終わった後、ちゃんと錦戸が「寂しい」って言いながら泣けて良かったって思いました。ずっとずっと虚勢を張って頑張ってたから。

横山もやっぱり泣いちゃった。

 

 

 

ジャムの放送は終わってしまったけれど、

眠ってしまったら明日になるのが嫌で、

まだ眠れませんもう四時です。

 

 

ヒナはもう働きづめで、

そろそろお休みをあげてほしい。

 

ジャムから一週間、

デビューの時みたいにずっと一緒に居てほしい。

 

カメラなんて要らないから、

彼らだけでゆっくり時間を気にせず過ごさせてほしい。

 

 

ビールそれぞれ一杯と、全員でひとつのたこわさでどれだけ酔えるか勝負してた人たちが

BBQの途中に降ってきた雨でびしょびしょになった焼きそば食べながら「美味い!!」って言ってた人たちが

指定席の切符払い戻してた人たちが

 

こんっっなに大きくなって、

たくさんの大人に愛されて、

たくさんの著名人が反応してくれて、

 

 

関ジャニ∞を応援してきて良かったと

本当に心から思えます。

そして、これからも応援し続けます。

 

こんなに寂しくて悲しくて

人前に出られないような顔になるくらい泣いてるのに、

関ジャニ∞を好きにならなければよかったなんて1秒も1mmも思えないんです。

 

 

 

 

 

中学の時、市が執り行っている留学に参加するにあたって、校長先生と面接をしました。

校長先生との面接練習を、私を留学生に推薦してくれている先生とやりました。

その時の質問欄、尊敬している人は誰ですか?に、私は即答で、「関ジャニ∞渋谷すばるです」と答えました。

結局先生に却下されて、校長先生には母と言いました。

 

うっちーでえいとを知り、えいとを知ってからはずっと大倉担で、グループ内降りはなかったけれど、すばるはまた私の中で別枠。

 

 

 

ずっとずっと、私はすばるの言葉に救われて今まで生きてこれた。

関ジャニ∞が居たからこんなに音楽を好きになれたし、楽器を知ろうと思えたし。

 

何をどう足掻いたところですばるはもうえいとには戻ってこない。

きっと戻ってきてと足掻くことはすばるに対して失礼になると思うんです。

 

男の決断、彼の夢を止める権利は

誰にもない。

 

 

 

絶対絶対、

アーティスト、渋谷すばるとして

関ジャムに出てね。

 

 

えいと辞めたこと、悔やんだりしないでね。

 

6人も、ヲタクも、すばる自身も

辞めたこと間違いじゃなかったね!って

笑ってすばるに言える未来になるように、

6人も、ヲタクも、すばるも、

頑張らなきゃいけないね。

 

 

 

 

そろそろ空が明るくなってきました。

現在時刻4:15です。

 

 

 

きっとまだまだ泣いてしまうし、寂しいし、

6人の関ジャニ∞を見るのが怖いけど、

 

絶対、これで間違ってなかったんだって思いたい。

 

 

 

こんな長いただの字列も終わらなきゃ。

 

 

最後にひとつ。

 

 

 

すばる、

 

 

 

Twitterはやらないでね。(笑)