自担のデビューコンに初めて行った話。
私はもう物心ついた時からジャニーズが大好きで、
ジャニーズ関連の一番古い思い出は、
小1の時に友達のお姉ちゃんが雑誌のNEWSの切り抜きをくれて、めちゃくちゃ喜んだことです。
なんかみんな小窓からカーテンを暖簾のようにあげて、やってる?みたいな感じで覗き込んでる水色のやつでした。
しかし、私が好きになるのはいつもデビュー組
Jr.を担当した事もあったけれど、彼のデビューの夢は叶いませんでした。
私はジャニヲタ歴(推定)16年にして、初めて、自担の、デビューの、コンサートに入る事が出来ました。
記事でも書いたように、横アリでは詐欺られ、気持ちが折れてしまい、他の公演を探すことはせず、もう手元にあるちゃんと自名義で当選した仙台まで待つことにしました。
私は、かいちゃんに対してや、かいちゃん関連には惜しみなくお金を使うと決めていたので、
詐欺られた横アリの時点でうちわ10枚、フォトセ5枚を買っていましたが
仙台でまたうちわ5枚とフォトセ5枚買い足しました。
友達はもう呆れ笑い
こんな事したのヲタク人生で初めてで
楽しくなってしまいました(笑)(笑)
(フォトセは配ったので減った)
(
初めてお店でジェルネイルをしてもらい、
前日に大慌てでうちわを作り、
ルンルンで仙台に向かいました。
入ってみると、なんとセンステから5列目。
ブロック3列目という奇跡のような席。
同行者の日頃の徳に感謝しました。
かいちゃんが演出を考えたオープニングを見ただけで軽く泣きそうになりました。チョロい。
かいちゃんは自分以外のパートもずっと楽しそうに口ずさんでて(双眼鏡ロックオンタイプのヲタクはそういう所も見逃さない)、「あ〜、私やっぱりこの子が好きだな〜」と100億回思いました。
きしいわかいのユニット(タイトルがどうしても覚えられないてぃーてぃーみたいな)(いやそれTWICE)(※追記 タイトル全然違った)の時に、かいちゃんが、自担が、三列前を徒歩で通りました。
2列目に居たおばさんはガンダで席移動、バシバシ3人を触って居ましたが、
私はそういう時しゃしゃれないタチで、
その場に立ち尽くしていました。
嫌われたくない、かいちゃんの演出を壊したくない、かいちゃんに困った顔をさせたくない、
自分の欲よりそういう気持ちが働いてしまい、
数m先の自担をただただ見つめていました。
その私の前のおばさん2人組は銀テが出たら通路ガンダして取りに行くし、
うちわは両手を高く上に伸ばして待つし、
なんならちょっと斜めにしたりするから視界遮られて、一旦蹴り飛ばそうかと考えました。やらなかったけど。私偉かった。
公演後、同行者も、うちわビリビリに破いてやろうかと思ったって言ってて、類友だなって思いました。
前列のばばa…、おばさまの事は置いといて、
そう、THE DREAM BOYS、通称TDB。
私はこの歌が大好きです。
かいちゃんが好きって言ってるのもそうだし
かいちゃんの声質やキー合っていて、歌ってる時のかいちゃんが本当に気持ち良さそうで楽しそうで、そんな彼の姿が見れるし、
歌詞も曲調もなんならドリボの舞台も好きです。
すぐそこで歌っていました。
大好きな歌を、デビューコンで、かいちゃんが大好きな人にたくさん囲まれて、彼は楽しそうに、伸びやかに歌っていました。
そんなの泣くしかないじゃないですか。
キラキラの笑顔で「終わらない夢を描こう」と歌うかいちゃんは、まさに私が追い求めていたアイドル。私の究極で最高で唯一でした。
あともう一つ特記したい曲は、
Bounce to Night、通称BTN。
何を隠そう、私はこの曲落ちのかいちゃん担です。
その時の事↓
http://mmgonon.hatenablog.com/entry/2017/04/10/124323
かいちゃんを担当にすると決めたのは、EXのファンサですが、落ちたのはこの曲。
もっと言うと、デビューしてから、衣装のシャツの形が変わって、もっと私の好みに寄せてきて(違いますよ)、本当にもう無理。
しかも私が座っていたのは上手側だったので
もうモロ見え。
私、人生で初めてコンサートで後ずさりしました。「いや、むり、やめて、死ぬ、死んじゃう」と言っていたそうです(同行者談)。
カノン、いわゆるカウントずれの部分もかいちゃんは最上手なので、こちらももうモロ見え。
呼吸をも忘れる彼のダンス、魅せ方、カウントの取り方、ターンの首のキレ、ヘッドロール(私はこれが大好物)、全てがもう、殺人兵器。
ここまでやって、しばらくくたばってました。
思い出しただけでくたばれる。
いや、ほんとになめちゃいけない。
順番めちゃくちゃですみませんね、
初披露Memorial!
初主演ドラマのタイアップ曲を真ん中で踊るかいちゃんを見て号泣しました。
かいちゃんは、衣装や演出に携わりたい、と雑誌で語っていて、もちろんそういった部分でかいちゃんが活躍するのも嬉しいんですけど、
私はかいちゃんは、真ん中で歌って踊れる技量を持っていると知っています。表舞台での活躍に期待したかったんです。私の中ではいつでもかいちゃんがセンターだったので。
私は前述した通り、コンサートでかいちゃんに落ちた人間です。かいちゃんの魅せ方が大好きです。もっともっとたくさんの人を魅了して、もっともっとたくさんの人を笑顔にしてほしいと思っています。だから、こうやってドラマでも歌のパフォーマンスでも、かいちゃんが活躍することが本当に嬉しい!いや!端っこにいてもめちゃくちゃ輝いてるんだけどね!!!
まっじで私さっきからかいちゃんの話しかしてないな…、メンバーの話一人一人するとね、本当に文字数大変な事になるからね、割愛ね、
割愛って、割るに愛と書くからね(佐藤勝利談)。
本編最後の曲、King&Prince, Queen&Princess
ここでもかいちゃんの事を話させてください。
キッカケ無しの転調部分を歌っていました。
イヤモニでは何か音が分かるものが流れていたかもしれませんが、それでも、本当にあの子の歌の技術というか、大人からの信頼というか、
なんか凄い嬉しかったです。
この子の可能性は計り知れないなぁとつくづく思いました。
多分アンコールなんだろうけど、アンコール!とファンに言わせる間もなく出て来た彼ら(笑)
スタトロでも、目に入る限りにめちゃくちゃファンサしまくってるかいちゃんは、本当にファンが大好きなんだなぁと自惚れました。
私はもらってないですけど(強調)
oh,my girlめっちゃ好き。
早く音源化して、カラオケで、すき!すき!すきすきすき!!!!って騒ぎたいので、ユニバーサルの偉い人たちお願いします。
2日目の一部は私の名義が復活当選したので入ってますが、こっちもやると本当にまとまらなくなるので、自分だけの思い出にしようと思います。
2日間ともめちゃくちゃ席が近かったけど、
かいちゃんからのファンサもなく、周りのマナーも最悪で時たま私の視界は全て前列の人のうちわで遮られる、ということもしばしばありましたが、
かいちゃんが楽しそうだったので全てチャラにしようと思います。
私は去年の4月にかいちゃんというスーパーアイドルを見つけ、去年の8月に彼を担当にすると決めました。だからまだ彼を追い始めて一年半弱しかたってません。
しかし、そんな短い期間でもこんだけ嬉しいものなんだと、こんなに感動するものなんだと、ジャニヲタ人生の中で初めて知りました。
この先のかいちゃんの活躍がすごく楽しみになりました。
ずっとこうやって新鮮な気持ちで感動させてくれるんだろうなと思うと、未来は明るいです。
会う度に好きが更新されていきます。
コンサート中のマナー、新幹線関連のマナー、本当に同じファンだと思われたくないような事ばっかりでした。新幹線に関してはいけない事をしているのはファンでも、巻き込まれた人たちの怒りの矛先はキンプリちゃん本人達だし、もしこれがニュースとかになったら謝るのもキンプリちゃん本人達です。
ファンが彼らの評価を落とすような事は絶対にあってはならないと思うんです。
2日目の話になりますが、glass flower発表時に、みんな知ってたとしても拍手とかしても良かったんじゃないかな?
永瀬が「反応うっす!!」って笑いにしてたけど、あれは本当になかったと思います。
彼らの活躍の場がもっと広がってほしいと私は心から願っています。
コンサートの倍率は上がるかもしれない、入れる回数が減るかもしれない、もしかしたら入れないかもしれない、だけど、彼らの望む場所にたどり着いて欲しいって気持ちが、コンサートに入りたい気持ちより、私は勝ってしまうんです。
かいちゃんの、キンプリちゃんの、ステキな活躍を、私たちファンが邪魔しないように、出来ることなら、後押しできるように、しなくてはならないな、と思います。
やだ、私ったら真面目な話しちゃった。
キャラじゃなかった、すみません。
とりあえず!かいちゃんが可愛かったって話なんですよ!!本当に!!!
あ、これを見ている私の友達諸君、
次遊んだとき、かいちゃんのうちわ渡すね。
さて!問題です!
私はこの約3,800字の中で何回「かいちゃん」と言ったでしょうか!!!!