あるDDが高橋海人くんに堕ちた話。
こんにちは、DDです。
アイデンティティとしては、森田剛担なのですが、有岡くんを見ても自担と言ってしまうし、元担だけど大倉くん今でも追ってるし、ジャニーズを退所した彼のことも忘れられたもんじゃないし、シゲアキはこの世で一番タイプだし、神ちゃんに胸のあたりをギュンギュンされてるし、早く風磨に会ってみたいし、もう少ししたら多分塚田のうちわを振ることになるし、岸くん今日も国民の彼氏だし、小原くんは黄金期の象徴なんです。
と、まあ簡単に挙げただけでもこんな感じで生活しています。幸せ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
私はとにかくジャニーズ事務所が好きなんです。世知辛い世の中で、こんなに叩かれる事務所あるか?と思うけど、私は大好きよ。
いつか、全グループのコンサートを制覇したい、というのはちょっとした夢です。
今まで、NEWS、関ジャニ∞、嵐、Hey!Say!JUMPに入って来ました。とんでもなく少ねえ!てか、V6ねえのかよ!ってなりますよね。無いんですよ、とほほ。
友達と、最近ずっと岸くん岸くん言ってます。Twitterで岸くんの動画やエピソードが流れてくれば、URLをお互いLINEにコピペする日々。
だが、2人とも自担は別に居て、ジュニアの情報は追えていませんでした。そこへ…
さいたまスーパーアリーナでJr.祭りが開かれるというニュースが舞い込んで来ます。
「行くしかねえな」
「あったりめぇ」
で決まりました。
運良く、8日はどちらもシフトが入っておらず、またまた運良く8日のチケットをお譲りいただくことになり、なーーんの準備もしないで、たまアリに向かいました。
たくさんの機械トラブルに遭われた方のブログを読んでとても居た堪れなくなりました、2人で東京駅の定食屋さんで怯えてました。
でもまぁ私らこんなノリだし、本当に入りたい子達が入れたらいいよね、私達はネタ作り要員だよね、なんて話しながら。
たまアリ到着。思い出作りで太鼓ペンラ買いました。なんか、なんか、すげぇ(すげぇ)。
4時過ぎから並んだと思うんですが、私達よりずっと前から並んでるであろう列より、私達の列の方が先に動いて、なんかとても申し訳ない気持ちでした。順番もめちゃくちゃになってて、なんか、本当にごめんなさい、って思いながら入場。
機械トラブルもなく、チケット発券。
え?8列目?
8列目って1.2.3.4.5.6.7.8の8列目?
最初に思ったのは、席潰れの件。
1〜10列は席が無い、と。
しかも入場扉が二連なのに、別々。
胃がチクチクしてきました。
Twitterで呟いたら、みんな、「大丈夫?」ってリプでした(笑)
普通のコンサートだったら、「楽しんでね!」ってとこなのに(笑)
いざ、扉が開いてみると、ちゃんと席あるし、ちゃんと二連だし、ちゃんと8列目!
ああ、ごめんなさい、こんなDDがこんな席でごめんなさい…ってもうなんか萎縮しちゃって。
でも今日限りなんで!すいません!って開き直るまで結構時間が必要でした。。。
これは幸運だったのか悪運だったのか。
すげぇちけぇ!
し、
少クラで見る彼らよりも生で見る方が
50000000倍かっこいい!!!!
えっ!えっ!はっ!えっ!ヒェっ!はっ!
しか言えない。ひゃっくりじゃない。
やっぱり岸くん絶好調〜〜!!
国民の彼氏yeah!!! Love & peace!!! yeahh!!!
は、かろうじて言えました。
もう何の曲だったかも覚えてないし、序盤だったか中盤だったかも覚えてないんだけど、
外周を手振りながら歩いている、1人の男の子がめちゃくちゃキラキラしてました。
手振ってるっていうか、魔法の粉振ってる?ティンカー○ル?
それが、YES!高橋海人くん!
えっ?えっ?たかいとって可愛いんじゃないの?いや、可愛いのはごもっともだし、女の私なんかと比べたら月とスッポンじゃなくて、太陽と消しカスくらい可愛さレベルが違うんだけど
めちゃくちゃかっこいいじゃん。
海人くんの格好良さに気づいてしまったが最後、もうめちゃくちゃに海人くんの名前を呼ぶババアに大変身。
かいちゃ〜〜んっ!!ギェェェェェェァァァアアアアア!!かいちゃっ!かいちゃっ!見た?今の見た?かっこえろかわいい〜〜〜〜!!!!!
後半大体こんな感じ。
チャンカパーナとかビーナスの時は、左に岸くん右に海人くんで、私の目は2つでは足りません。猫じゃらしで遊ばれる猫のように、首を左右にフリフリ。
海人くんのビーナスはまじで、本当に、死ぬほど可愛かった、本当に可愛かった、可愛かった、可愛くて可愛かった、可愛かった、可愛かった
でも、岸くんのビーナスも最高で、まじで眼球あと六個は必要なだったな。
チャンカパーナの記憶はあんまりない。多分ビーナスで叫び過ぎて酸欠&頭を左右に振り過ぎでフラフラしてた。
本当に最近のJr.は無知なので、曲のタイトルも分からないんですけど、
キンプリ6人で白シャツになるやつ(これで多分伝わる)で、右から2番目だったかな?
めっちゃえっち、海人くん、
え、待ってね、待って、弟と同い年だよね?高校生だよね?待ってね、落ち着こう、えっち
何を話しても語尾に「えっち」って言っちゃうくらい、えっち。
しかもダンスにも惹きつけられる。(帰りの電車で調べてたら、元からダンス習ってたんだね!)
曲中にボタンをバァ----ンッ!!!!ってして、前はだけさせる時、他のメンバーは肩なんか出しちゃってめちゃくちゃ美圧がすごくて眼球潰れるかと思ったんですが、
海人くん、はだけさせただけで、肩出さないし、ちょっくらジャケット羽織っております♪程度だったのに、エロい。エロさにエロさがエロくてエロい。
もうダメだ、あーすげー、あー
これがここ一連の感想です。
最初の6人一列に並んだ所で何かの覚悟をしました。あの一瞬で、人を惹きつける感じ、もう、「ダメだ」でしか表現できない。
そのまま裸でうろつくキンプリ。おばさん達耐えられず、「お洋服着て!お腹壊すよっ!お洋服!こら!悪い子!」って2人して言ってました。
その後は、対角線上に居る遠ーいかいちゃんをひたすら眺めていました。だってこっち来てくれないんだもん。
アンコールでも海人くんも岸くんも来てくれないので、前通ったジュニアを「おっきくなったね〜」って見てたり、「顔ちっせ〜〜」って白目剥いたりして見てました。
終わって、出口を目指しながら歩いてまず話したこと
私「高橋海人がやばい」
と、いうことで、フォトセ購入(ちょろい)
私、終わってから「かいちゃんヤバい」しか言わなくなっていました。
友達曰く、「たかいとは、目の保養って感じではない、見てはいけないもの、なんか、あの、見て大丈夫でした?ダメですよね?やっぱりダメでしたよね?ごめんなさい!!って感じ」って言っててまさにソレでした。
会場から上野に向かったのですが、上野に向かう電車の中、我々は無言で、高橋海人、阿部顕嵐を調べまくり、設定ミスで座席が無かった人たちのブログや備忘録をめちゃくちゃに読み漁りました。
安定の鳥貴族in。(忠司いつもありがとう)
それぞれフォトセご開帳。
私・友達「っ〜〜〜〜!!!!!!!」
叫べない、可愛い、叫べない、叫べない、だってここは鳥貴族。
私はお酒が一滴も飲めないので、ソフドリと、友達のビールで、Jr.祭りに乾杯しました。
友達は、出戻る、と言いましたが、前シャークの辺りであらんちゃんを応援していたらしく(初めて聞いた話)、「やっぱりやばい」と言っていました。
私は色々と初めまして。まず、コンサートで誰かに堕ちる、という事も初めてだし、歳下に騒ぐのも千野ちゃんでしたことあるけど、あれはマスコットキャラ的ぎゃーぎゃーで、今回みたいなえっち!では無かったのでまたこれも初めてだし、関東の前の方に立つジュニアを目で追うのも初めてでした。
恒例行事のMVP決めで、私は宮近を出し、友達は朝日を出し、それぞれ優勝だと言ってまた乾杯(ここで言うけど女子大生2人の話だよ)
それからもうTwitterでも暴れまくって、トリキでも散々話して、
それでも足りない!感情が!私の身体の中では処理しきれない!!かいちゃん悪い子!!!でもめっちゃ騒いだし疲れたし寝る!!!
そうして、私の4/8は終わりました(唐突)
コンサート行って良かった…。まじで…。
私が一番恐れて居ることが「変化」です。
自分が変わること、人が変わっていくこと、が一番怖い。
だから、20年以上経っても立ち位置やスタンスが変わらない森田剛に安心感を覚えて、この人なら大丈夫だ、と思って、思い切り担当です!と言うようになった。
大倉くんから担降りしたのも、彼らの仕事量、ファンの雰囲気、メンバー内の役割や立ち位置が変化していったのが要因でした。
変化の何が怖いんだ、と言われても説明できません。変わることは良いことだ、変わることは生きることだ、と言う人も居ますが、私はとっても怖いです。
でもきっと、ジャニーズJr.は常に変化の大渦の中に居ます。変化に変化を重ねます。
こんな弱小DDが、そんな大渦の中に居る1人の男の子を応援できるのか。
めちゃくちゃ不安だし、一途に追ってる人や、KINGに加入する前から応援してる人にしてみりゃ、お前なんか要らねえよって話だと思うのですが、
ビクビク怯えながらも、私は高橋海人くんを応援する日々を始めることにしました。
今日もお仕事学校頑張れ、かいちゃん。
と言う私はまだお布団の中。
Eve/Hey!Say!JUMP 歌詞分析
初めまして、のんと申します。
念願の夢だったはてなブログ開設にやっとこぎつくことができました。
ここではとにかくジャニーズアイドルに関する事項を小娘個人が分析した結果をひたすら垂れ流す場にしようと思っています。歌詞分析や、現場の分析、過去の映像もたまに分析します。私自身、いつでも今が一番嫌いなタチの人間なので、過去のことはおのずと多くなってしまうかもしれませんが、ご了承ください。
のん (20歳)
一応大学生(でも学校行ってないし、バイトバイトの毎日でほぼフリーター)
V6森田剛 Hey!Say!JUMP有岡大貴
ここまでおもしろみひとつもないですね、ごめんあそばせ。
根はふざけた人間なんですけどね。
多分ここからもずっとおもしろくないです。
ゆるしてちょんまげ。
はい、さっさと歌詞分析に入りますね。
第一回は「Eve/HeySay!JUMP」です。
この歌はJUMPの16枚目のシングル「真剣SUNSHINE」の通常盤に収録されています。
「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.」でも歌われました。
1コーラスとCメロ、大サビと歌詞量としては決して多くはありませんが、とても物語性が強く、情景が浮かびやすい、歌詞分析もしやすい歌です。
作詞はvandrythemさん。この歌以外にも「ウィークエンダー」や「Give me love」など全20曲(2017.1.6現在)をJUMPに提供してくれています。
それでは、まいります。
この歌の主人公はきっと短くても学生時代、もっと長いと幼少期から知っている女性とお付き合いしているのでしょう。交際も長いこと続いてるように思います。
いつまでも子供じゃないよって振り払った痛みが残ってる
仕事の忙しさを理由に彼女とすれ違う。昔と変わらない彼女の無垢さが胸に痛く、彼女を振り払ってしまい、胸はもっと痛みます。
ここを知念様に歌わせた歌割担当者も変態です(褒めてます)。ド変態です(褒めてます)。
あんなに無邪気に言えた気持ちを胸にしまい込んで
前まで相手に対する気持ちはしっかり輪郭を持って自分の中にあったのに、今は世間体を気にしたり、空気を読んだりして、その輪郭はぼやけてしまい、言葉にする前にその気持ちは形を失ってしまいます。輪郭も形もないその気持ちは「好き」なのか「行かないで」なのか「ごめんね」なのか、それは分かりませんが、改めて口にするのは少しくすぐったい言葉のように思えます。
過ぎた時間を埋めたくて 指で打つ羅列が
悲しいほど冷たくて すぐに会いたくなる
ここから物語は動きます。喧嘩してしまった彼女としばらく距離を置くことになります。もしくは別れてしまいます。(個人的に後者の方が圧倒的に確率は高いと思っている)主人公は彼女に謝ろうとメールを打ちます。いつも彼女は傍に居ました。なのでいつも直接会ったり電話で話したりしていたので、画面に映る文字の羅列に体温がなく、とても冷たく感じます。今、自分がどれほどあなたに会いたいか、それを会って伝えたい。
明日もしあの場所にきてくれたら
これがメールの内容だと思います。”あの”場所と言うくらいなのですから、2人にとってとても大事で意味のある場所なのでしょう。
全部伝えよう 受け取ってくれるかな
「あんなに無邪気に言えた」、「胸にしまいこんだ」気持ちを全部伝えようと決めた主人公です。照れくさいけど、きっと君も同じ気持ちだよね?と言っているように聞こえます。
僕たちだけの時を止めたまんま
変わらない想いを抱きしめたい
彼女が居なくなってから街は動いているのに、2人の思い出は時が止まったように増えない。主人公の想いも時が止まったように変わっていないのです。
明日もしその笑顔見れるのなら 僕の全部 君にあげる
約束の場所で全部伝えて、全部をささげるつもりだった主人公。しかし・・・。
誰もいない景色ばかり 頭を駆け巡っては消して
彼女は現れませんでした。一日中待っても夜になっても現れませんでした。主人公はもう彼女のことを諦めようと決心します。しかし、あの日の景色が頭から離れません。
その度僕に教えてくれる 君はずっとかけがえない人
頭から離れない景色=彼女だと気づく主人公。やっと気持ちが形を持ち、見えるようになりました。
もう何もいらない 君がいればそれだけでいい 受け取ってほしいんだ
主人公はプライドも何もかもかなぐり捨てて彼女のもとへと走ります。そして、この歌詞の通りの言葉を伝えるのです。(ゅぅゃ~!!って叫びたくなります。受け取る受け取る~!!なんでも寄越せ~~!!!!!!!)
僕たちだけで育もうとしてる 終わらない想いを抱きしめてる
主人公は一度は諦めようとしましたが、彼女への想いは止まることを知らず、溢れるばかりです。この想いは自分一人だけでは育めず、また他の誰かとでもできず、ただ彼女と二人だけでしか育めないものなのです。
明日もしその笑顔見れるのなら 僕の全部君にあげる
主人公の気持ちを聞いた彼女が笑ってくれるなら、僕は全部をあげるよ、と。これはもうプロポーズです。もう全部伝えるから聞いてくれるならあの場所に来てほしい、なんて試すようなことはしません。君が笑ってくることを待つのみです。
君にあげる
これが主人公にとって最大の愛の言葉なのでしょう。すれ違っていた時間も、振り払った痛みも、これからの未来も全部僕で、格好悪いところも僕で、こんな僕だけど受け取ってほしい。全力の、等身大の、プロポーズです。
この歌で、最後に彼女は笑ってくれるのか、それとも居なくなってしまうのかは、描かれていないように思います。もしくは、最後の「君あげる」の前に彼女が笑顔になってプロポーズしなおした、とも考えられますね。私としては、前者の方が夢に溢れている気がします。聴き手にエンディングを委ねる、とってもロマンチックだとは思いませんか!!!!失礼、ちょっと熱が入りすぎました。
以上になります。
いかがでしたか?面白味もクソもない、本当にただただ分析するだけになっていまいました。もう少しクスッと笑えるような文章を書きたいものです。
今回はJUMPにしましたが、もちろんV6や、他のグループもガンガンやっていきたいと思います。ご愛好願います♡