ジャニー喜多川の死にあたり

私の人生をめちゃくちゃにした人が死にました。

14歳で終わるはずだった私の人生を

トンチキキラキラチンチクリンに変えた

世界のジャニーが死にました。

まだ全然、ありがとうとか

ご冥福とかそんな気持ちになれない。

人は死んだら星になると聞いたので

空を見上げてみました。

ジャニーみたいなトンチキな星なかった。

ジャニーにはジャニーの形をして

この地上に居てほしかった。

まだまだやってほしい事

見せてほしい景色

教えてほしい事、たくさんある。

いい歳だとは分かっているけど、

歳なんて関係ない。

私なんて9年前に死んでるはずだったのに

なんだかんだ生きて今年23歳になろうとしてる。

私なんてどうでもいいんだ、

ジャニーに生きて欲しかった。

こんな風にしか思えないガキで、ごめんなさい。

ジャニーがこれまで本当の本当に仕事人間で

タレントの為に尽力って言葉じゃ足りないくらいに頑張ってくれた事は、

ヲタクだって知ってる。

ご冥福をお祈りして、安らかにお眠りくださいとか言うべきなのかもしれないけど

あの人が、安らかにお眠りなんてするとは思えないんだな。

寝てる暇なんてないんだよ！ショーマストゴーオン！

人が一人死んでるっていうのに、

それでも事務所を叩いて草生やしてるバカ、

お前はショーマストゴーオンの産物を見た事あるのか、

見せてやるから、ジャニー生き返らせてよ。

割とつらい。

けど、ジャニーが生きた時代を、自分も生きていられて良かった。

これは本当に思う。

ジャニーが作ったショーを

この目で見る事ができて、本当に良かった。

ジャニーのこと、本当に敬愛してたよ。

そういう対象の人が居なくなるのは初めてで

ちょっと戸惑っている。

安心してね、とは言えないけど、

ショーマストゴーオン、

明日も大切な子どもたちは、

舞台に立ち続け、幸せを届けてくれるよ。

取り急ぎブログでした。